ヒートショックを防ぐために暖房器具で部屋間の温度差を無くしましょう。

ヒートショックを防ぐために暖房器具で部屋間の温度差を無くしましょう。

ヒートショック対策は大丈夫?

■2014年8月1日の4コマより

僕ならこうするね。20191205すっかり寒くなってきましたが急な気温の変化に体調を崩したりしないように気を付けておきたいものです。深夜になると雪が降っていなくても暖まった布団から出てトイレへ行くのが憚られる気もします。まぁ、トイレの場合は行かないわけにもいかないのですが、寒いのも嫌ですよね。

この季節になるとヒートショックによる死亡事故のニュースを見かけるようになってきますが、このヒートショックっていつ頃から話題になるようになったんでしょうか?僕は子供の頃に聞いたことが無かったです。ヒーロー好きの僕の場合は、ヒートショックと聞くとウイングマンの必殺技の方が先に頭を過ります。

なんでもヒートショックは部屋間の温度差により心臓に負担がかかる事が原因で起こるらしいのですが、暖房器具の充実した現在だからこそ、トイレや脱衣場、キッチンなどの部屋間で温度差が大きくなってきているそうです。お風呂に入る時などは脱衣場を早めに暖めておく程度の対策でヒートショックを防げますので気を付けておくと良いでしょう。

今は床暖房の住宅も増えてきている様ですが、床暖房では部屋全体までは暖まりません。ヒートショックを防ぐのであれば他の暖房器具と併用して効果を高める事が大切です。皆さんもご存知の通り暖かい空気は上に昇っていきますから足元だけでもヒーターで暖めておくだけでも十分に部屋全体を暖められます。

冷え性の僕は、寝ていても自分の足の冷たさで目が覚めるくらいです。そういった意味からも足元と部屋の両方を暖める目的で小型ヒーターを重宝しています。まぁ、トイレや脱衣場であれば置きっぱなしにしていても使用時だけセンサーが反応して暖めてくれるので便利だと思うのですが、なぜか僕か気が付くと何処かへ片付けられてしまっている状況です。

そうそう案外と役立つ場面と言えばデスクワークの時でしょうか。

仕事部屋ってエアコン暖房をつけていても足元は冷たいままなんですよね。足先が冷たくなると集中力が落ちますので上手に足元を暖めるように心掛けています。

さて、この冬は快適に過ごす事が出来るのでしょうか?

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