猿じゃダメらしい。アフィリエイト記事での魅力的な文章について考えてみる。

猿じゃダメらしい。アフィリエイト記事での魅力的な文章について考えてみる。

猿じゃダメらしい。アフィリエイト記事の書き方。

■ASPサイト運営のポイントで見かける「捨て記事」とは?

当サイトはASPサイト目的として気になる商品を紹介しながら、初心者アフィリエイターが試行錯誤しながらサイト運営していく様子の記事を時折交ぜながらデータや近況報告の公開をしていますが、ここらでASPサイト記事の在り方について考えてみる事にしました。

本来、今日はラーメンについて記事にしてみようかと考えていたのですが、ちょうど記事を書き始めて2ヶ月目という節目でもあったので予定を変更して、このまとめ記事を書いています。これからASPサイトを制作しようと考えている方の参考にでもなれば幸いです。ただ、今回は何も結論を考えずに思いつくままに記事を書いてますので、もしかしたらまとまりのない話になるかも知れませんが、そこはご了承ください。

突然ですが、ASPサイト運営の初心者だった僕は「捨て記事」については何も考えていませんでした。

実際に記事を書いていて思った事ですが、ASPサイトの記事には大きく分類して「利益を出すため」のメイン記事と「個性を出すため」のサブ記事の2つがあります。言葉巧みに商品紹介や広告をクリックさせるためのメイン記事だけで結果を出せているアフィリエイターの方はその文章そのものに個性があり魅力的です。

露骨にこの広告の商品を購入して僕を儲けさせてくださいという内容の場合でも文章に嫌味がありません。記事を読んでいて「どうせ必要なものだからここから購入して応援してあげよう」という気にさえなります。

この様な魅力ある文章を書く事は僕には出来ませんが、リピーターの皆さんに助けられている事がアクセスログからも分かります。では、魅力的な文章を書けないとASPサイト運営に成功はないのかというとそうでもありません。

今まで77記事を書いて最初目標にしている100記事が見えてきましたが、リピートされている記事は「猿じゃダメらしい。」(ASPサイト推移の報告記事)が多い事から分かる事があります。どうやら人気(商品や文面)のコンテンツと訪問された方を繋ぎ止めておくコンテンツは別みたいだというのが実感です。

先の捨て記事とは、この「人を呼ぶ」ためのサイトの個性となるサブ記事の事を指します。

どうやらASPサイトでの個性の出し方には「文章力」で出す方法と「自分ならではの雑記」を織り交ぜるという2つの方法があるようです。それは記事の中で得意分野の雑談へ脱線たり、息抜きも兼ねて関係のない記事だったり、そのテクニックは様々あるのでしょう。

■それぞれのカテゴリ記事の割合ってどのくらいがちょうどいい?

そもそも僕は捨て記事という言葉を知りませんでしたし、意識せずに記事を書いていたらたまたまITコンサルで培ったネタの記事を書くようになってました。まぁ、最初はは息抜きや時間が無いからサイト運営やリライト記事を書き出したという理由なのですが。

ちょっとここで記事の偏りを見てみましょう。

・雑記 49記事(気になった商品紹介)
・NEWS 10記事(関連商品の紹介等)
・IT関連 15記事(ASPサイト運営の推移、ITネタ)
・サイト運営 3記事(ホームページ運営運営)

数字で見ると僕自身が思ったよりもカテゴリは偏っていないようです。そもそも記事の数が1,000を超える頃にはメイン記事に分類される雑記とサブ記事に分類されるNEWS、IT関連、サイト運営の3種類の記事の合計が同じくらいの数になっていると考えています。まぁ、1日に2~3記事を書けるように成れていればですが。

面白い記事、面白い文章を書く事は難しいですが、特定の人にとって興味ある、役に立つ記事というものは意識すれば誰にだって書けるものです。案外、ぎこちない商品紹介でもサイト訪問者との繋がりが強くなってくると個性や味わいとして感じられるものなのでしょうね。

■文章を書くテクニックって少しずつしか身に付かないものです。

副業でのんびりと結果を出していければ良いという気持ちであれば別ですが、やはり複数人でASPサイトの運営管理をするか、周りにASPサイトについて聞ける人がいるかどうかは成功までのスピードに大きく左右すると思います。

後は、記事についてのテクニックを身に着ける事が大切ですね。

せっかくなので、ここで文章を書くテクニックの一例を考えてみましょう。

よく「必ず成功するアフィリエイト」の記事を見かけますが、そのキャッチコピーだけでもう「成功したい人」にとっては魅力的ですし、ここからASPサイトの運営セミナーに誘導するというまでの文章に一連の繋がりを持たせることを「ストーリー性」を持たせると言います。

ネットで探せば簡単にアチコチのWEBサイトで「ストーリー性を持たせることが大切です」という情報を見つけられますが、いきなりは意識すれば出来るというものでもありません。いや、そもそも好きで文章を書いてきた人なら今までの経験で自然と身に付いているものなのでしょう。

記事の数も1つずつ増やしていくように、文章のテクニックも一長一短では身に付きはしません。しかし、方向性を見定めて焦らずにじっくりと身に着けていけば十分なのだと思います。あまり難しく考える必要はないのです。

・誤字脱字を(出来るだけ)なくす(努力をする)

・文章のつじつまを合わせる

取り敢えず、この2点だけ意識すれば大丈夫じゃないでしょうか?結局、習うより慣れろの精神で数をこなしていくしかないんですよね。ポイントは書きたいことがあるからといって言葉を省略しない点です。

例えば「今日はいい天気ですね。サングラスを買ってください。」ではなく「今日はいい天気ですね。最近では、日差しも強く目を傷める方も少なくないそうです。紫外線対策にオシャレなサングラスはいかがですか?」という記事では印象が違ってくるものです。

後は、慣れてくれば問いかけの方が良いのか、強く言い切った方が良いのかですが分かってきます。そして、そこが文章の個性となっていくのでしょう。どちらにしても僕にあまり偉そうなことは言えませんが気付いた点はまた別の機会にでも記事にまとめたいと思います。

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