
■一旦停止をした・しないの証明には客観的な動画資料があった方が良い
「止まれ」の標識や交差点の侵入口、踏切や駐車場の出入口等、意識して運転していると一旦停止をしないといけない場面は思った以上に沢山あります。
街中にも設置されているカメラが増えており一旦停止義務違反の取り締まりだったり、交通事故だったりの場面で「一旦停止していた」という証明をする事は以前よりもずっと簡単になったとはいえ自身の車にドライブレコーダーを設置しているかどうかには大きな違いがある事でしょう。
2014年8月には「YouTube」にある取り締まりの動画がアップされてニュースになりました。
内容は「一旦停止している」にも関わらず警察官が取り締まろうとする映像でした(現在は削除されています。参照:exciteニュースにて)ニュース記事についての詳細は分かりませんので「停まっていなかったですね。」という警察官の言葉にどういう思惑があったも僕には判断できません。
単に停まっていないように見えたのか、停止している時間が短かったのか、それ以外なのか。
このニュースのケースではその場でドライブレコーダーの動画を確認して事なきを得たのですが僕なんかだと舞い上がってドライブレコーダーの映像があってもつい言いそびれてしまいそうです。
■交通事故の過失割合やあおっていない「あおり運転」の謎に考える
交通事故の過失って意識したことありますか?
僕自身も信号待ちをしていて後ろからぶつけられてしまい救急車で運ばれた経験がありますが、停止していても「完全停止していた」かどうかで過失が変わるらしく事故調査はしっかりされました。まぁ、事故調査はしっかりして貰った方がありがたい話なのですが事故直後の僕にはそんな余裕はなかったですね。
取り敢えず、ドライブレコーダーを設置していたので当然ながら過失なしにはなったのですが設置していたありがたみを再確認した出来事でした。
では、どちらの自動車も動いていた場合の交通事故だとどうでしょう?
例えば信号のない交差点で左側の優先車と非優先車が同程度の速度でぶつかった場合、その過失は「60:40」になります。これが非優先車が減速していたとすると過失が「40:60」と逆転なする訳です。しかし、左側の優先車の方が減速していたとなると過失割合は「20:80」となり更にここから過失の状況に合わせた割合の修正が行われます。
正直な話、減速していないのに「減速していた」と証言する輩がいるというのも理解できますね。
また、先日のことですが珍しいものを目撃しました。4車線道路の追い越し車線を走っていた自動車ですが信号待ちの際に運転手が降りて来て後ろの自動車の運転手に「あおってきた」と怒鳴りつけ始めたのです。もちろん、あおっていなかったにも関わらずにです。
後ろの自動車にドライブレコーダーが設置してあったので直ぐに捨て台詞を残して事なきを得たようでしたが何が目的だったのか?これだってもうある意味では事故ですよね。
■安価で設置できるドライブレコーダーで「安全」と「保証」を得る
自動車保険に入ると貸し出されるドライブレコーダーの遠隔チェックをしてくれるサービスがあります。ただ、毎月の支払いが負担になったり、車内のプライバシーについて心配される方も少なくありません。
では、専門店でドライブレコーダーを購入して設置してもらうのはどうでしょう?
これもまた工賃を含め高額な費用がかかってしまいます。実のところ、ドライブレコーダーなんてナビで動画チェックしないから何かの時のために「撮れてるだけで良い」、ついでに言うとメモリカードの差し替えも面倒だから動画も上書き仕様で良いという人が少なくありません。
そうなるとスマホアプリでもいいのかな・・・という話にもなるのですがスマホをドライブレコーダー専用にするというのも皆さんのご想像通り何かと不便なものなのです。
そこで、最初は少し抵抗あるかも知れませんが自分自身で購入したドライブレコーダーを設置するという方法はいかがでしょうか?
安心と保証という意味も兼ねた投資ですね。取り敢えず動画撮影だけ出来れば安心だというのであればドライブレコーダーの選択肢はぐっと広がります。
工賃の費用も要りませんから予算も4,000~6,000円程度でそこそこの性能のものが購入できますし設置も吸盤式のものもあり車を汚したくないという人も大丈夫だと思います。
まずは転ばぬ先の杖ですので安心を購入するという意味からもご検討ください。
