■バラの花束は本数や色によって意味が違ってくるのです。
愛する人へ贈る花は何が良いかと聞かれて誰もが一番に思いつくのが「バラの花束」です。
バラの花束はその本数や状態、色の違いでその意味となる花言葉も違ってきたりします。ここで愛の告白やプロポーズの場面にふさわしいバラの花言葉について少しだけご紹介します。
・3本~愛しています。
・9本~いつも一緒にいてください。
・11本~最愛
・12本~私と付き合ってください。
・99本~永遠の愛
・100本~100%の愛
・108本~結婚してください。
・999本~生まれ変わっても愛し続けます。
愛の告白にふさわしいバラの花の色は赤、ピンクのようですね。稀に白や青のバラの花束も選ぶ方もいますが意外なところでは白い枯れたバラには生涯を誓うという意味になります。
折角ですから逆に告白にふさわしくないバラの花言葉についても考えてみましょう。
バラの花を贈る時に相手が怪我をしないようにと棘を取ってしまう方がいるようですが、そうすると意味が「愛情」から「友情」に代わってしまいます。また、本数でいうと13本がこれと同様に「友情」を表すようですね。色については赤、紅、ピンク、(白、青)以外の色はどうやら愛の告白の場面に向かないみたいです。
また、贈る花束にちょっとしたアレンジを求める方がいます。しかし、バラの花束は組み合わせでも意味が違ってきます。一部をご紹介するとこんな感じです。
赤いバラの花束に黄色を入れると「あなたが誠意がなくとも愛します」という意味となり、つぼみを入れると「秘密の愛」という意味になってしまいます。正確には組み合わせの本数でも細かく意味が違ってきますから調べてみると面白いですよ。
■大切な人へ花束を贈るサービスはいかがですか?
彼女へ贈るプロポーズフラワーギフトのご購入ならこちらの「メリアルーム」がお勧めです。シンデレラのガラスの靴やテディベアを形どった手製のバラのギフトは見ているだけでも楽しいものです。愛の告白の場面でロマンティックなムード作りにはっと役立つことでしょう。
恋人に限らず家族、友達、取引先企業と幅広く、またシチュエーションも卒業式や結婚式、誕生日など花束はいろんな場面で贈られます。
花束を準備するときは、それを手渡した時の相手の驚いた顔や喜んでる顔を想像するのも楽しいものです。今は手渡しできなくても離れた方へ贈ることができきるサービスもありますのでよろしければご利用ください。